So-net無料ブログ作成
検索選択

芸術がわからなくても美術館がすごく楽しくなる本 [アート]

「芸術がわからなくても美術館がすごく楽しくなる本」だって。

はい、タイトルにひかれて読んでみました♪


芸術がわからなくても美術館がすごく楽しくなる本

芸術がわからなくても美術館がすごく楽しくなる本

  • 作者: 藤田 令伊
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2015/09/23
  • メディア: 単行本


~目次~
プロローグ 用事がなくても美術館を訪れる時代がきた
第1章 美術館という箱を存分に楽しむ
 01 美術館のカフェに座れば「人生の景色」が見えてくる
 02 金曜日の夜に訪れると、素の自分を取り戻せる
 03 美しい庭から、美術館に親しむ
 04 「作品」として美術館の空間を体感する
 05 「小さな美術館」で美術館の主張を感じる
 06 作家美術館で「芸術家の世界」に浸る
 07 コレクター美術館で「収集家のテイスト」を味わう
 08 美術館の個性を掴む5つの「二択」
 09 美術館の情報を効率的に集める方法
 10 美術館がお目当てになれば旅が一段と楽しくなる
第2章 美術館へ行く前に大きな誤解を解く
 01 美術が「わからない人」など存在しない
 02 料理にたとえると解ける美術の誤解
 03 「見たまま、感じたまま」を大切にする
 04 「正しい」「間違っている」から解放される
 05 「おばあさんと仏様」がお手本
第3章 美術館を楽しく軽快に歩く
 01 美術館のパンフレットを有効活用する5つのコツ
 02 美術館を早足で歩くと、好きな作品が見つかる
 03 イヤホンガイドを効果的に使う方法
 04 パネル解説は絶対視せず、あくまでも参考程度にする
 05 展覧会のキャッチフレーズに踊らされない
 06 常設展を企画展の〝刺身のつま〟にしない
第4章 アート作品の見方を劇的に変える
 01 第一印象を信頼しつつ、その限界も知る
 02 一つの作品に3分間かければ見えるものが変わる
 03 作品と自分のあいだに「個人的な物語」を見出す
 04 どんな作品も無節操に楽しむ
 05 「エア買いつけ」で作品をシビアに見る
 06 既存のタイトルに捉われず、自分で作品の名前を考える
 07 自分なりのストーリーを作品のなかにつくりだす
 08 五感をフル回転して、作品と向き合う
 09 鑑賞したものを反芻し、体験を血肉化する
第5章 深く鑑賞する力を手に入れる
 01 シャーロック・ホームズのように作品の細部に目を向ける
 02 作品を「読む」という見方をする
 03 作品の見方を鋭くする特効薬「ディスクリプション」
 04 意味のわからない作品には「なぜ?」と問いかける
 05 別の作品と比べることで、主張や性質が明確になる
 06 「もしこうだったら」と想像してみる
 07 好きなものを〝ムチ〟の眼で、嫌いなものを〝アメ〟の眼で見る
 08 一つの見方に固執せず、他の見方に「ゆれる」ことも大切
 09 いろんな人と意見を交換し、自分の新しい眼を啓く
おすすめの美術館100



完全な読み物。
作品の解説本ではなく、美術館を楽しむためのハウツー本。
今まで読んだことのないタイプの本なので、なかなかおもしろかった。

意識的にまたは無意識的に実践しているものもあったが、
こういう鑑賞の仕方もあったのかと新鮮に感じるものもあった。

一応、自分なりの鑑賞方法が確立できているので、
すべてを取り入れてみようとは思わないが、
気が向いたら、状況に応じては、いくつか実践してみたいと思う。


上野の国立西洋美術館が、世界遺産に登録された。
常設展示室が、連日、賑わっているそうだ。
おかげで、無料観覧日は常設展示室での写真撮影が禁止になったそうだ。
まぁ、それ以外の日に行けばいいだけのことだが。
ちなみに、登録されたのは建物(建築作品)であって、絵画や彫刻作品ではない。

これまでに数十回と足を運んでいるが、今年はまだ一度も。
混雑しているところにあえて行こうとは思わないが、新収蔵品の写真を撮りたい。

世界遺産に登録され、タイムリーな観光名所となったが、
やはり、そこは美術館。

敷居が高い、美術には詳しくない、
どのように鑑賞したらよいのかわからない、
そう感じて二の足を踏んでいる人も多いと思う。

まさに、そういう人におすすめの一冊。


ちなみに、展示室は作品保全のため、温度湿度が管理されている。
この時期は涼しくてとっても居心地が良い。(※混雑展を除く)


夏休みは終盤を迎えていますが、まだまだ残暑は厳しいですね。
とりあえず、読後はご近所の美術館・博物館を訪れてみてはいかがでしょう。
手軽な避暑地としてもおすすめですよ♪

nice!(12)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 12

コメント 4

kuwachan

タイトルだけ見ても興味をそそられますね^ ^
by kuwachan (2016-08-27 20:31) 

りゅう

○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
なかなか魅力的なタイトルですよね。
タイトルにつられて読みましたが、とても興味深い内容でした♪
鑑賞の仕方(楽しみ方)が広がる良い本だと思います。

○DorakenBeginnerさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○しゅわっちさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○nandenkandenさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○mangaharaさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○剛力ラブさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○naonaoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○雅さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2016-09-04 01:19) 

りゅう

○machitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2016-09-05 23:15) 

りゅう

○TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2016-09-21 00:30) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL: