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13展覧会鑑賞予定 [13展覧会鑑賞予定]

「月1回(若しくは1日)、企画展(特別展)に行くとしたら・・・」ということを前提に、気になる展覧会のうち期待値が3/5以上のものをピックアップしました。ここに挙げた展覧会を中心に美術館巡りの計画を立てていきたいと思います。

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「エル・グレコ展」

 東京都美術館

 2013年1月19日(土)~年4月7日(日)  終了 

 ・期待:
 ・感想:

エル・グレコ《悔悛するマグダラのマリア》、《聖アンナのいる聖家族》、《受胎告知》、《聖衣剥奪》、《無原罪のお宿り》等、51点

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「ポール・デルヴォー展 夢をめぐる旅」

 埼玉県立近代美術館

 2013年1月22日(火)~3月24日(日)  終了 

 ・期待:
 ・感想:

ポール・デルヴォー《夜の使者》、《森の小径》、《アンテイの台所》、《地方鉄道の車内》、《バルコニー》、《森》等

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「奇跡のクラーク・コレクション-ルノワールとフランス絵画の傑作」

 三菱一号館美術館

 2013年2月9日(土)~2013年5月26日(日)  終了 

 ・期待:
 ・感想:

ピエール=オーギュスト・ルノワール《劇場の桟敷席(音楽会にて)》《シャクヤク》《鳥と少女》《金髪の浴女》、クロード・モネ《エトルタの断崖》、カミーユ・ピサロ《ポントワーズ付近のオワーズ川》等、73点

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「ラファエロ」展

 国立西洋美術館

 2013年3月2日(土)~6月2日(日)  終了 

 ・期待:
 ・感想:

ラファエロ・サンツィオ《自画像》、《大公の聖母》、《聖ゲオルギウスと竜》、《エゼキエルの幻視》等

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「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り」

 森アーツセンターギャラリー

 2013年3月9日(土)~5月19日(日)  終了 

 ・期待:
 ・感想:-----

アルフォンス・ミュシャ《パレットを持った自画像》 、《イヴァンチッツェ地方祭》、《ジスモンダ》、《ジョブ》、《夢想》、《四季》等、約240点

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「フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展」

 国立新美術館

 2013年4月24日(水)~年7月15日(月)  終了 

 ・期待:
 ・感想:

《貴婦人と一角獣》連作6面等

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「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」

 横浜美術館

 2013年7月6日(土)~9月16日(月)  終了 

 ・期待:
 ・感想:-----

ニコラ・プッサン 《アモリびとを打ち破るヨシュア》、カルル・ヴァン・ロー《ユノ》、フランソワ・ブーシェ《ユピテルとカリスト》、ピエール=オーギュスト・ルノワール《ジャンヌ・サマリーの肖像》、アングル《聖杯の前の聖母》等、66点

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「レオナール・フジタ展 ~ポーラ美術館コレクションを中心に~(仮題)」

 Bunkamuraザ・ミュージアム

 2013年8月10日(土)~10月14日(月)  終了 

 ・期待:
 ・感想:-----

初期から晩年まで、約160点

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「システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ 最後の審判展 (仮称)」

 国立西洋美術館

 2013年9月6日(金)~11月17日(日)  終了 

 ・期待:
 ・感想:-----

 

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(詳細不明のため変更の可能性あり。)


ステンドグラス [アート]

ステンドグラスの本をまとめて読みました♪
ここ2ヶ月位ひたすらに。
ブログをほったらかしにして。
読み出すと面白くってね♪ (^_^;)


その中からいくつかご紹介します。

まず、一番のおすすめはこちら。

ステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書

ステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書

  • 作者: 志田 政人
  • 出版社/メーカー: 日貿出版社
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 大型本

ステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書

ステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書

  • 作者: 志田 政人
  • 出版社/メーカー: 日貿出版社
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本

初版は2001年、2009年に新装版が出版。

~目次~
はじめに
ステンドグラスの歴史
第Ⅰ章 旧約聖書
1.天地創造 2.アダムの創造 3.エバの創造 4.誘惑 5.楽園追放 6.地上のアダムとエバ 7.アベルを殺すカイン 8.方舟を造る 9.洪水 10.ノアの泥酔 11.バベルの塔 アブラハムの物語 12.三天使の訪問 13.ソドムとゴモラの滅亡 イサクの物語 14.イサクの犠牲 ヤコブの物語 15.ヤコブの夢 16.ヤコブと天使の角力 ヨセフの物語 17.ヨセフの夢解き 18.救われる幼児のモーセ 19.モーセと燃える柴 20.エジプトの十の災い 21.紅海を渡るモーセ 22.マナの収集 23.ホレプの岩 24.十戒を受けるモーセ 25.黄金の子牛 26.サムソンの物語 27.ダビデの物語 28.ソロモンの物語 29.ヨブの物語 30.ダニエルの物語 31.ヨナの物語 32.トビアの物語  取材の旅
第Ⅱ章 新約聖書
洗礼者聖ヨハネ マリアの物語 1.金門の邂逅 2.マリアの誕生 3.マリアの神詣で 4.マリアの結婚 5.受胎告知 6.ご訪問 7.精霊降臨 8.聖母への死のお告げ 9.聖母マリアの御眠り(死)と戴冠 キリストの生涯 1.キリストの降誕 2.羊飼いへのお告げ 3.マギの礼拝(三博士の礼拝) 4.割礼 5.神殿への奉献 6.幼児虐殺 7.エジプトへの避難 8.少年時代のキリスト 9.キリストの洗礼 10.試み 11.使徒の召命 12.大漁の奇跡 13.カナの婚礼 14.ラザロの蘇り 15.パンと魚を増やす 16.シモンの家での晩餐 17.放蕩息子のたとえ 18.ラザロと金持ちの寓意 19.変容 キリストの受難 20.エルサレム入城 21.弟子の足を洗う 22.最後の晩餐 23.ゲッセマネの園での苦悶 24.ユダの接吻 25.嘲笑 26.ピラトの前のキリスト 27.鞭打ち 28.この人を見よ 29.十字架を負う 30.磔刑 31.十字架降下 32.ピエタ 33.埋葬 34.復活 35.我に触れるな 36.不信のトマス 37.昇天 最後の審判
第Ⅲ章 聖人伝
見分け方1、2、3、4、5 聖女アガタ 聖女アグネス 聖アドリアヌス 聖女アポロニア 聖アントニウス 聖女アンナ 聖アンブロシウス 聖イーヴ 聖ウィンケンティウス 聖女ヴェロニカ 聖エウスタキウス 聖エリギウス 聖女エリザベト 聖女カエキリア 聖女カタリナ (聖)カルル大帝 聖クリストフォルス 聖クレメンス 聖大グレゴリウス 聖ゲオルギウス 聖女ジャンヌ・ダルク 聖ステファヌス 聖セバスティアヌス 聖ディオニシウス 聖ニコラウス 聖パウロ 聖女バルバラ 聖ヒエロニムス 聖ヒッポリトゥス 聖フベルトゥス 聖ブラシウス 聖フランチェスコ 聖女へレナ 聖マウリティウス 聖女エジプトのマリア 聖女マグダラのマリア 聖女マルガリータ 聖女マルタ 聖マルティヌス 聖ラウレンティウス 聖女ラデグンデス 聖ルイ(ルイ九世) 聖ロック 
第Ⅳ章 その他の図像
四福音史家 十二使徒 1.聖ペトロ 2.聖大ヤコブ 3.聖ヨハネ 4.聖アンドレ 5.聖バルトロマイ 6.聖マタイ 7.聖ピリポ 8.聖トマス 9.聖小ヤコブ 10.聖シモン 11.聖ユダ・ダダイ 12.聖マティア 聖パウロ 預言者 女預言者 エッサイの樹 葡萄にまつわる象徴 ヨハネの黙示録 天使 1.大天使聖ミカエル 2.大天使聖ガブリエル 3.大天使聖ラファエル 4.奏楽の天使 無原罪の御やどりの聖母 三位一体
フランス国内の収録教会等分布図
参考文献
あとがき


サイズは25.6×19.2cm、215ページ。
同じ主題でも絵画で見るのとステンドグラスで見るのとではずいぶん違う。
掲載されている写真は画集に掲載されている絵のようにとても見やすく、
綺麗で見応えあるのだが、ステンドグラスならではの光を透した美しい写真とはちょっと違う。
光を透したステンドグラスの荘厳さや神聖さは感じられず、
描かれている場面や人物を見やすくわかりやすくという点が重視されている。
主題の説明と掲載されている図版(ステンドグラス)の解説(絵解き)が別立てとなっており、
どちらも丁寧でわかりやすい。
Amazonリンク先の「なか見!検索」で写真や解説の一部を確認できますので、
興味のある方はチェックしてみてください。
「あとがき」に記されているように、「第Ⅲ章 聖人伝」がとても充実している。
特に「見分け方」は。
これは絵画鑑賞の際にも大いに役立つと思う。

ルネサンス以降の絵画的な表現のものよりも、ルネサンス以前のいかにも古いですといった感じの比較的シンプルな表現のものの方が魅力的だった。(絵画的な細密描写のものだったら、そのまま絵画で見たほうがいいと思う。。。)
また、経年劣化、汚れは深い味わいをもたらし、光を一層神秘的で荘厳なものとする。
修復されているものも多いので、なかなか難しい部分ではあるが。
実際に教会等で大きなステンドグラスに光が差し込む光景は時代に関係なく素晴らしいものだと思う。
やはり、うつりゆく光の変化は実際に目で見て身体で感じないとね♪

フランス以外の国のステンドグラスもちょこっとだけ載っているが、大部分はフランスのもの。
海外旅行(特にフランス)で教会等を訪ねる予定があるのなら、予習・復習に最適。
ちょっと大きめだけど、旅行の際に持ち運べるサイズ。

今回は図書館で借りて読んだが、これはぜひ手元にも置いておきたい。
定価が4000円近いが、それ以上、いや倍以上の価値があると思う。
それでも、やはり高い。
とりあえず古本屋さんで探してみよう、見つからなかったらAmazonで購入しようと思う。


西洋絵画の主題物語(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-03
名画と聖書(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2011-06-08
聖母マリアの美術(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2011-12-14


ステンドグラスによる聖書物語―志田政人写真集

ステンドグラスによる聖書物語―志田政人写真集

  • 作者: 志田 政人
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1985/12
  • メディア: 大型本

~目次~
マリヤの生涯 受胎告知 ご訪問 キリストの生涯 キリストの降誕 羊飼いへのお告げ 神殿への奉献と割礼三博士の礼拝 エジプトへの避難と幼児虐殺 キリストの洗礼 試み 暴風を鎮める ラザロの蘇り パンと魚の奇蹟 変容 キリストの受難 エルサレム入城 弟子の足を洗う 最後の晩餐 ゲッセマネの祈り ユダの接吻 ピラトの審問 笞打ち キリストへの嘲笑 この人を見よ されこうべの丘への道 磔刑 十字架降下とピエタ 埋葬 黄泉へ降りるキリスト 復活 昇天 最後の審判 1000年の光彩ステンドグラス 地図 あとがき


サイズは30.8×19.8cm、103ページ。
「ステンドグラスの絵解き」の簡易版のよう。
聖書の各場面についてのわかりやすい解説と綺麗なステンドグラスの写真。
縦長の大きなサイズの本なので、ステンドグラスが一層引き立つ。
聖書についての解説部分はステンドグラスを見るのに過不足の無い程度。
聖書の内容をよく知っている人にとっては確認程度の内容、
あまりよく知らない人にとっては抵抗なく入っていける程度、
ステンドグラスを十分楽しめるレベル。


ステンドグラスの天使たち―光の御使い

ステンドグラスの天使たち―光の御使い

  • 作者: 志田 政人
  • 出版社/メーカー: 日貿出版社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本

~目次~
はじめに 1.お告げの天使 2.祝福の天使 3.磔刑図の天使 4.受難具の天使 5.楽園を護る天使 6.戦う天使 コラム1:天使のエネルギー 7.奏楽の天使 8.神に仕える天使 9.聖人たちを助ける天使 10.ティンパヌムを舞う天使 11.装飾の天使 12.最後の審判の天使 付録 本書で紹介した教会地図 コラム2:天使の階級 参考文献 おわりに


「 そもそも聖書の中に、天使についての明確な記述はほとんどなく、当然、神や、聖書に登場する重要人物などと違い、単独で主役になることもない。にもかかわらず、天使がステンドグラスの図像に登場する頻度は大変なもので、おそらく、私が今まで撮影した窓の中で、全く天使が描かれていないものを探す方が難しいほどであろう。これは、遠い昔から現在まで続いている、我々の中にある天使への憧れや安心感、つまり直接神に対面することが出来ないなら、その使者たる天使に出会いたいという気持ちや、もっと無宗教的なことをいえば、美しい翼を持ち自由に空を飛べたり、綺麗な服を着て天国で歌を歌ったりしているイメージが強いからかもしれない。(「はじめに」より抜粋)」

ステンドグラスに描かれた天使に着目した本。
たくさんのステンドグラスを撮り続けてきたからこその着眼点なのかもしれない。
天使には階級があり、それぞれに役割が与えられている。ステンドグラスに描かれている天使を知り、その役割を知ることで、そのステンドグラスがどのような場面を描いたものなのか知ることが出来る。
「はじめに」にあるように、天使は特別な存在でありながら、身近で親しみのある存在だと思う。
聖書について抵抗感があったり、絵画等を鑑賞していて漠然と興味はあるけれど一歩を踏み出せない方にとっては入門書としてOKだと思う。
サイズは22.6×18.4cm、71ページ。

天使についての予備知識が無い場合には、「はじめに」を読んだあと、後ろにある「コラム2」で天使の階級についてサラッと知識を入れてから「1」に進むと理解しやすいかも。
ステンドグラスの写真がとても綺麗。解説も丁寧でわかりやすい。
見応えあるが、ページ数が少ないので、あっという間に終わり。
もっとたくさん見たいという思いが残る。
後は、実際に訪ねて自分の目で実物を観ろということか。(^_^;)

「 各時代によって描かれる楽器は異なり、現在でも使われているものや、全く姿を消してしまったものもある。文献や記録の少ない古楽器にとって、絵画やステンドグラスに描かれた図は、復元のための大変貴重な資料となっている。(P38)」
「 最後になりますが、第7章の『奏楽の天使』では、私の20年来の友人であり、日本において中世古楽器研究の第一人者である、カテリーナ古楽合奏団代表、松本雅隆氏に多大なご協力を頂きました。頁数の関係で本書には掲載できなかった、その他多くのステンドグラスに描かれた古楽器についても、大変興味深いお話を頂いたことに感謝いたします。(P71「おわりに」より)」

「7.奏楽の天使」では天使が持つ古楽器の名称や特徴についても解説されていた。
全ての古楽器について解されされているわけではないが、これは、絵画鑑賞の際にもとても役立ちそう。
これはぜひとももっと知りたい部分です!

絵画で見る天使と悪魔(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2010-08-03


この3冊は出来れば手元に置きたい、
特に最初の「ステンドグラスの絵解き」は。


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